○2010/06/27 小岩ジェッツvsチームチヨダ
| 潮見野球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
| 小岩ジェッツ | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | 7 | |
| チームチヨダ | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 |
小岩ジェッツ9戦目
小岩ジェッツvsチームチヨダ(潮見野球場)
勝利投手:カズ
ホールド:シン
「監督の誕生日に勝利をプレゼントします!」という正捕手モトの言葉で始まったこの試合、イニシアティブを握ったのはジェッツだった。3回、もらったフォアボールとエラーにより塁を埋めるとシン、マー君、カズのヒット、そしてヨシヤの押し出しのデッドボールなどで一気に5点を先制した。この大きな先制点により、先発したカズも冷静なピッチングを続けることができた。
先発バッテリーは今や相性抜群となったカズとモト。モトの勝利宣言が安心感をもたらしたのだろう。カズは初回から制球・テンポともに良く、凡打を積み上げた。3回は外野手が隣のグラウンドの野手と交錯しそうになり、その間にボールが転々としてしまう不運なランニングホームランで1点を奪われたものの、要所はしっかりと締め、4回を投げてこの1失点だけに抑えた。フォアボールは3つ出してしまったが、その内の2つは狙い通り右打者の内角を攻めてのフォアボールだったため、ダメージに繋がることもなかった。バント処理でも猛チャージをかけるなど、投げた後は内野手の一人としてもしっかりと役割を果たし、勝利投手の権利を得るに相応しい投球内容だったと言える。
カズは4回を投げ切ると、その後は信頼するリリーフ陣にマウンドを託した。2番手はシン。打つ方では2安打2四球と、リードオフマンとしての役割を十分に果たしてのマウンドだった。立ち上がりはヒットとフォアボールなどで2点を失ってしまったものの、落ち着きを取り戻した2イニング目は、見事三者凡退に抑え重責をまっとうした。力感溢れるシンのストレートは、何度も打者のバットを押し返した。威力十分のストレートだ。そして最終回にはケンが登板し、難なく試合を締めくくった。
投手陣も踏ん張ったが、この試合の勝ちを決定付けたプレーは4回のマー君だった。2番セカンドとして出場し、自らの役割をしっかりと果たしてくれた。4回、先頭のシンがフォアボールで出塁すると、シンはすかさず盗塁を決めた。ノーアウトランナー2塁。ここでマー君は何度かファールしてしまうものの、送りバントをしっかりと決めた。そして自らも生きようとファーストへのヘッドスライディング。この1プレーがチームの士気を一気に高めた。ジェッツの歴史的1勝目は、このヘッドスライディングが呼び寄せたと言っても過言ではないだろう。この試合3打数1安打1犠打のマー君は、この試合のヒーローの1人だ。
この試合の初勝利により、ジェッツの練習試合戦績は1勝8敗となった。まだ7つの負け越しがあるが、しかしこの1勝はただの1勝ではない。チームの方向性を決定付ける意義ある1勝だったと言える。サインプレーに関しても、ほぼ全員の選手がしっかりサイン通りのプレーをし、少ないチャンスを物にするためのプレーをしてくれた。この試合のように熱く、泥臭い野球を続けていくことができれば、ジェッツは必ず常勝チームになれるはずだ!
次戦はパインズサード戦。先発は左腕エースのクドちゃんが濃厚だ。次戦はクドちゃんの好投に期待し、2連勝と行こう!!そしてもちろん頼れるベテランたまちゃんのバットにも期待が寄せられる!

先発し、多彩な変化球でしっかりと試合を組み立てたカズ(右)と雄二部長(左)

投打で仕事をした頼れるリードオフマン、シン。

攻守でチームを引っ張り、士気を高めたマー君。

好リードで投手陣を引っ張ったモト。

慣れないファースト出場でも、全力プレーを怠らなかったヨシヤ。

小岩ジェッツの歴史的初勝利は、この9人によって成し遂げられた。
2010年06月29日 02:59
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